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羊毛ふとんの打ち直しはリサイクル    5年たったら打ち直し 
 
羊毛工房打ち直し
Q&A
Q. 羊毛の敷ふとんを愛用しています。約5年間使用しましたが、だいぶ薄くなって来たのですが、打ち直しが出来ますか
 
羊毛ふとんには羊毛100%のものと、羊毛とポリエステルわた混綿のものがあり、いずれも固綿のないもの、固綿入りのものがあります。サイズを変更したり、厚さを変えたり、固綿を入れたり、固綿をぬいたり、色々な方法でいずれも打ち直しは出来ます
A
Q. 羊毛ふとんの打ち直しは、どのようにするのですか
A 側地をはがして中綿をカード製綿機で打ち直しをしますと(わたの繊維を紙のように薄く鍬きながら、「細かい繊維」、「汚れ、ほこり」等を除去し「熱風で殺菌乾燥」)わたにたっぷり、空気を含みふんわり清潔なわたに成ります。

 出来上がったわたを、新しい側に入れ、キルティング加工、ヘム加工をして仕上げますので、新品同様のふとんに仕上がり、気持ちよくお使いになれます。打ち直しをすると
重量が10%程減りますので足し綿をして下さい。
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